Gmailにメール転送、【○○件名のメッセージにウィルスに感染または疑いのあるファイルがある】とエラー文が出てメッセージが開けない場合の対処方法

Gmailにメールを転送しいる。
たまにgoogleサポートから○○件名のメッセージにウィルスに感染または疑いのあるファイルがあるというメッセージがきてGmail上転送メールを開けない。
本記事ではこのような悩みを解決します。
Gmailで添付できないファイルが送られてる

転送元のメールサーバーでメッセージが開けて、Gmailで開けない場合、添付出来ないファイルがメッセージに含まれてる可能性があります。
https://support.google.com/mail/answer/6590
上記googleのヘルプサイトからGmailに添付出来ないファイルの拡張子を確認する事ができます。
送信されたメールに上記に該当するファイルが含まれてないか送信者、もしくは転送元のメールサーバーで確認してみましょう。
添付ファイルの送受信にはクラウドファイル共有サービスを使おう

共有したいファイルなどは直接メールに添付するのではなく、クラウドファイル共有サービスを使う事をお勧めします。
クラウドファイル共有サービスの中でお勧めなのがDropboxです。
筆者はweb制作をしていて、常にファイルの共有が伴う仕事をしています。
大手の企業は自社でクラウドサービスを持っており、そこでファイルの共有ができると思うのですが、中小企業やフリーランスはDropboxを活用してる人も多いかと思います。
Dropboxは共有相手を指定してファイルをダウンロードするフォルダへのリンクを発行する事ができます。
無料で2GBまでストレージを使えるので試しに導入してはいかがでしょうか?
詳しくは公式サイトでチェック
https://www.dropbox.com/ja/
まとめ
Gmailは添付ファイル以外にも、ウィルスを感染させる可能性があるリンクなども判断してブロックしてくれます。
他のメールソフトと比較してもセキュリティが高いのでとても安心ですね。
以上で解説をおわります。