Rubyで文字列・配列の要素数を調べる方法【lengthメソッドを使おう】

Rubyで文字列の長さ(文字数)を調べたい。
配列の要素数を調べたい。
Rubyで文字列の長さ・配列の要素数を調べるにはlengthメソッドが便利です。
本記事ではlengthメソッドの用途・使い方について解説します。
lengthメソッドの用途
lengthメソッドとはRubyで文字列の長さ(文字数)・配列の要素数を調べるために使うメソッドになります。
lengthメソッドの使い方
lengthメソッドの使い方は以下の通りです。
value = 数を調べたい文字列もしくは配列要素数.length
調べたい文字列・配列変数の後に.lengthと記述します。
以上です。
lengthメソッドの出力例
array = [1, 2, 3]
puts array.length
#出力結果
#3
出力例です。
lengthメソッドを使い、array配列の要素数を調べてます。
putsで出力し、3となれば成功です。
まとめ
lengthメソッドを使ってRubyで文字列・配列の要素数を調べる方法を紹介しました。
以上で解説を終わります。
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