【JavaScript】受け取ったデータが文字列 or 数値どちらなのか判定する方法【typeof演算子を使おう】

JavaScriptで、受け取った値が文字列もしくは数値どちらなのか判定したい。
本記事ではこのような悩みを解決。
実装例を元に解説します。
データ型を判定する方法
val01 = 1;
val02 = "1";
console.log(typeof val01, val01);
console.log(typeof val02, val02);
// コンソール出力結果
// number 1
// string 1
データが文字列 or 数値どちらなのか判定するコード例です。
文字列と数値が入った変数をそれぞれ定義。
上記をコンソールに出力。
数値の場合はnumber。
文字列の場合はstringとコンソールに出力されます。
データ型の判定にはtypeof演算子を使います。
typeof演算子の使い方は以下の通りです。
console.log(typeof 判定したいデータ);
判定したいデータの前にtypeofを記述します。
文字列の場合はstring、数値の場合はnumberとデータ型が出力されます。
上記のデータ型を元に判定ができるようになります。
まとめ
JavaScriptで、受け取ったデータが文字列もしくは数値どちらなのか判定する方法について紹介しました。
以上で解説を終わります。
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