スマホ依存から抜け出す方法【結論:アプリが原因】

こんにちは!カスミです。
さて、いきなりですが、あなたはスマホ依存症ですか?
- スマホを触る時間が1日4時間以上
- スマホゲームのアプリに熱中してしまう
- SNSを常にチェック。気になってしょうがない。
上記に当てはまっていれば、立派なスマホ依存症です。
私もその1人。と言うかこの時代、ほとんどの人が依存に当てはまるのではないのでしょうか?
そんなスマホ依存を改善したい方は、アプリへの考え方を見直すと良いかもしれません。
本記事では、アプリの考え方を変えて、スマホ依存から抜け出す方法について解説します。
最近使ってないアプリを削除する。

最近使ってないアプリは、削除しましょう。
最近使ってないと言うことは、もう必要ないということです。
不必要なアプリが入ってると、特にする事はないが、暇な時開いてしまい、ただ無駄な時間を消費してしまいます。
使用してないものは、全部削除しちゃいましょう。
スマホの設定から、アプリの使用頻度を確認できます。
iPhoneの場合は、設定→スクリーンタイム→アクティビティを確認する、で見れます。
アプリの通知は、全部OFFにする。

アプリから来る通知は、全部OFFにしましょう。
理由としては、通知が来る度にスマホを開いてしまうからです。
例えばLINEなどが良い例ですが、お店からのクーポンやメルマガ情報が通知できますよね?
これらってほとんど、今必要な情報では無いんですよね。。
通知が来る度に反応してスマホを開いてしまう。
1つの通知に対して、視聴時間は数十秒かもしれませんが、積み重なれば、かなりの時間になります。
必要最低限の連絡手段を取るアプリ以外、通知をOFFにしましょう。
iPhoneの場合、通知をOFFにするには設定→通知→通知スタイルから可能です。
SNSのアプリは削除して、ブラウザで見る。

SNSのアプリは削除して、ブラウザ(Safari、Chrome等)で見るようにしましょう。
ブラウザで見るようになると、アプリより手間が掛かるので開くのが面倒。
つまり、必要最低限の時しかあまり開かなくなります。
逆に手間がかかる分、スマホを触る時間が増えるじゃんと思うかもしれませんが、それが意外と増えないです。
やはり人間。面倒くさいが勝つので。
物は試しにやってみましょう。削除して後悔しても、アプリはすぐインストールできます。
アプリをホーム画面以外に移動する。

ホーム画面からアプリを無くして、スッキリさせましょう。
ホーム画面はスマホを開いて最初に出てくる画面です。
なぜかと言うと、アプリの未読通知が何件あるか出てしまう為、スマホを開く度に気が散ってしまいます。
これが気になってしまうと、例え通知をOFFにしても意味がありません。
必要なアプリはホーム画面に置くのではなく、一つ二つ先の隣りの画面に移動しましょう。
スマホを開いて最初に目に入らないのが重要です。
ゲームアプリは一番目の届かない範囲に移動し、使用時間を決める

ゲームアプリは、ハマってしまったら1日中できますからねー。。
削除すればいいのですが、そんなこと出来ないって方が大半かと。。
とりあえずホーム画面以外に移動し、使用時間を決めましょう。最初は1時間以内に終わらせるのがベストです。
ホーム画面に例外として置いていいアプリ

ホーム画面に例外として置いていいアプリは、日常生活における役立つアプリです。
例えば、googlemapがいい例ですね。交通機関で移動する時や、場所を探すときに使えますよね?
逆に言うとこれ以外使う事がほぼ無いです。
本当に必要な時以外使わないアプリは、依存生がないのでホーム画面に置いて、使いやすくしときましょう。
まとめ
あとはこれらを実践に移すのみ!
スマホの1日の視聴時間が4時間を切れば、脱スマホ依存の第一歩です!
脱スマホ依存で余った時間を、趣味の時間に回しましょう!!
以上で解説を終わります。