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【PHP】インターフェイス（interface）を定義する方法

PHPにてクラスで必ず実装しなければいけないメソッド・プロパティのリスト化したものを定義したい。

本記事ではインターフェイス（interface）を使ってこのような悩みを解決します。

インターフェイス（interface）の使い方

<?php 
//interfaceを定義
interface MyInterface {
  public function method1();
  public function method2();
}
  // クラス
  class User implements MyInterface {
    //メソッド
    public function method1() {
      echo 'kasumiです。';
    }
    public function method2() {
      echo '年齢は30歳です。';
    }
  }
  //クラスをインスタンス化。
  $user = new User();
  // メソッドを呼び出す。
  $user->method1();
  //kasumiです。
  $user->method2();
  //年齢は30歳です。
?>

インターフェイス（interface）を使ったコード例です。

インターフェイス（interface）とはクラスで必ず実装しなければいけないメソッドやプロパティを定義するためのものです。

interfaceキーワードを使ってメソッドを定義します。
（本コード例ではMyInrterfaceにmethod1、method2を定義）

interfaceを紐付けたいクラスにimplementsを使って連結します。
（本コード例ではUserクラスに紐付け）

紐づけられたクラスは必ずinterfaceで定義されたメソッドを記述しなければいけないルール化が完了しました。

まとめ

PHPでインターフェイス（interface）を定義する方法について紹介しました。

以上で解説を終わります。