WordPressで使われてるエディタ(ブロックorクラシック)によってif文で条件分岐する方法

WordPressで古い記事はクラシックエディタになっており、最新記事はブロックエディタを使用している。
使われてるエディタによってif文で条件分岐、ソースを変更したい。
本記事ではこのような悩みを解決します。
使用されてるエディタによって条件分岐する
<?php
if (has_blocks()) {
// ブロックエディタのみ適用
} else {
// クラシックエディタのみ適用
}
?>
使用されてるエディタによって条件分岐するPHPコード例です。
has_blocks関数を使います。
上記WordPress関数をif文で定義する事で、エディタによって条件分岐することができます。
single.phpのループ内で記述しましょう。
以上で実装完了です。
まとめ
WordPressで使われてるエディタ(ブロックorクラシック)によってif文で条件分岐する方法について紹介しました。
以上で解説を終わります。
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