Rubyでif文を使い条件分岐する方法【一行に省略する方法も紹介】

Rubyでif文を使い条件分岐する方法を知りたい。
本記事ではこのような悩みを解決。
実装方法について解説します。
if文の書き方
age = 18
if age < 18
puts "未成年です。"
elsif age >= 18
puts "成人です。"
else
puts "年齢を数値で入力してください。"
end
#出力結果
#成人です。
if文を使ったRubyのコード例です。
age変数に入ってる年齢の数値を条件に、未成年か成人をif文で条件分岐、putsで出力処理を実行してます。
if文の使い方は以下の通りです。
if 条件式1
条件式1の場合の処理
elsif 条件式2
条件式2の場合の処理
else
それ以外
end
ifの後に比較演算子等を使い条件式を入れます。
条件式が複数ある場合はelsifで条件式を細分化します。
if elsif以外の条件が共通の場合、elseを使い処理を実行します。
最後にendでif文を閉じます。
if文を一行に省略して書く方法
age = 17
puts (age >= 18 ? "成人です。" : "未成年です。")
#出力結果
#未成年です。
if文を省略して書くコード例です。
三項演算子を使います。
使い方は以下の通りです。
条件式 ? “条件式が真(true)の場合の処理” : “条件式が偽(false)の場合の処理”
まとめ
Rubyでif文の使い方、一行で省略して記述する方法について紹介しました。
以上で解説を終わります。
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