【PHP】配列の合計・平均を求める方法

PHPで配列要素の合計・平均を求めたい。
本記事ではこのような悩みを解決。
実装方法について解説します。
配列の合計を求める
<?php
$numbers = [10, 20, 40, 30];
// 合計を求める
$sum = array_sum($numbers);
echo $sum;
// 100
?>
配列の合計を求めるコード例です。
array_sum関数を使います。
array_sumの引数に合計を求めたい配列を代入。
以上で合計を取得できます。
配列の平均を求める
<?php
$numbers = [10, 20, 40, 30];
// 平均を求める
$average = array_sum($numbers) / count($numbers);
echo $average;
// 25
?>
配列の平均を求めるコード例です。
平均をもとめるには、配列要素の合計を配列要素の総数で割る事で求められます。
前章で紹介したarray_sum関数で合計を算出。
count関数で配列要素の数を取得できます。
あとは上記で求めた二つの値を割れば(/)平均を求める事が出来ます。
まとめ
PHPで配列要素の合計・平均を求める方法について紹介しました。
以上で解説を終わります。
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