【JavaScript】配列をテーブル形式でコンソールに出力する方法

配列をテーブル形式でコンソールに出力して確認したい。
本記事ではこのような悩みを解決。
実装方法について解説します。
実装例

上記画像は連想配列をテーブル形式でコンソールに出力した例です。
膨大な配列データを一時的にコンソールで確認したい時などにとても見やすく便利です。
実装方法は以下の通りです。
テーブル形式でコンソールに出力する方法
const personal = [
{
name: "佐藤",
age: 20,
sex: "男性"
},
{
name: "鈴木",
age: 35,
sex: "女性"
},
{
name: "高橋",
age: 40,
sex: "男性"
},
{
name: "田中",
age: 20,
sex: "女性"
},
];
//テーブル形式でコンソールに出力
console.table(personal);
テーブル形式でコンソールに出力するコード例です。
console.tableを使います。
console.tableの引数にテーブルで出力したい配列を入れます。
以上で実装完了。
コンソールに結果が出力されていたら成功です。
まとめ
JavaScriptで配列をテーブル形式でコンソールに出力する方法について紹介しました。
以上で解説を終わります。
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