【BreadcrumbNavXT】パンくずをJSONLD形式構造化で表示する方法

Breadcrumb NavXTプラグインを使って、パンクずに構造化データを組み込みたい。
本記事ではBreadcrumb NavXTプラグインを使って、パンクずにJSON-LD形式の構造化データを組み込む方法について解説いたします。
※前提としてBreadcrumb NavXTプラグインをインストール・有効化してください。
JSON-LD形式の構造化データで表示するコード
<div class="breadcrumbs" typeof="BreadcrumbList" vocab="https://schema.org/">
<?php if (function_exists('bcn_display')) {
bcn_display();
} ?>
</div>
上記コードをパンクずを表示したところに埋め込むだけでOKです。
JSON-LD形式でパンクずをサイトに表示してくれます。
JSON-LD形式の構造化データになっているかはページのソースを表示して確認してみましょう。
以上で設置完了です。
まとめ
パンクずに構造化データをマークアップすることにより、googleの検索エンジンがサイトを正しくクロールしてくれます。
Breadcrumb NavXT パンクズプラグインを使っている方はぜひ導入してみましょう。
以上で解説を終わります。
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